屋根裏にある、明かりのたまり

屋根裏のような空間。
建築基準法としては、もっとも高い部分の天井高さが1.4mを超え、2階となります。
ふつうに立ち歩けて、階段もある場所。
3人の子供たち共有の長い本棚を設けたスペースです。
3席のテーブルコーナーの奥に明かりのたまりを設けました。
室内物干し場も想定して設計しました。
雪国の冬、雪の反射光が室内に入ってきます。
白い景色、白い空間の中に林立する杉の柱。
杉の柱の柔らかさ、匂い、温かさを感じながら、その木立の間にそれぞれの場所をつくり、それぞれに過ごせるように計画しました。


写真 石川耕平


